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'09KX250F
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■'08〜'09の主な変更点
<エンジン>
・ 新しいシリンダーヘッドは吸気ポートを新設計とし、全回転域、特に高回転域での性能を向上。
・ シリンダーヘッドの鋳造工程で使用される中子に、特殊コーティングを施すことで吸気ポートを平滑化し、
全回転域にわたって吸気効率を向上。
・ シリンダーヘッドのウォータージャケットを変更、クーラントをシリンダーヘッド前部に通すことでさらなる
冷却性能を確保。
・ チタン製エキゾーストパイプはテーパー形状とし、低回転域と高回転域の性能を同時に向上。
・ カムチェーンテンショナースプリングのバネ定数を変更し、メカニカルロスを約30%低減。
・ ラジエター幅を左右ともに各6.4mm拡大し、総容量を6%アップして冷却効率を向上。 |
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・エンジンオイル量を少なくすることで、軽量化とトランスミッション室内のメカニカルロスを低減。
・ 新設計のギヤシフトメカニズムはラチェット式を採用。レバー比、バネ定数、シャフト位置を全て見直して
シフトフィールを向上。
・ 超軽量チタンバルブの採用により、往復運動部分の重量を低減して高回転での信頼性を確保。また、
吸気バルブには新しい高剛性チタン素材を使用し、傘部を厚くして強度を高めている。
・ トランスミッションのシャフト間隔を1mm広げ、より高強度のギヤを使用することが可能となった。
<車体>
・ フレームはメインパイプ全幅を約6mm狭め、スリムなライディングポジションを実現。
・ アッパーエンジンマウントをエンジンの真上からシリンダーヘッド両脇に変更し、剛性を向上。
・ 新設計メインパイプ、ロアクロスパイプ、燃料タンクを囲むガセットパイプの断面形状を変更。
・ 部品の変更により、合計約1kgの軽量化を実現。
・ スイングアームは剛性を最適化し、走行安定性を 向上すると同時に約400gの軽量化に貢献。
またピボット位置を上方へ移動することで 後輪のトラクション性能を向上。
・ フロントフォークインナーチューブの外面にはニュースーパーハードチタンコーティングを施し、
摺動抵抗を低減してスムーズな走行に貢献。高い表面硬度を持つ濃紺色のコーティングが
チューブの傷やダメージを防止する。
・ フロントフォークアウターチューブの内面にはフリクションを低減するカシマコートを施し、
サスペンションの動きを よりスムーズにして高い走行フィールを実現。
・ フォークのオフセットを24.5mmから23.5mmに縮小、フレームの剛性バランスや
サスペンションセッティングの 変更とともに、軽快なハンドリングと前輪の路面追従性向上を実現。
・ フォークガードはカラーリングをブラックとし、従来モデルよりも更にフォークを覆う形状として
インナーチューブの保護性を向上。
・ リヤショックはタンクシリンダーにカシマコートを施し、フリクションを低減してスムーズな
サスペンションの動きを実現
<その他>
・ ダブルモールド(二色成形)による、ツートンのシュラウド、サイドカバーはよりスリムなパッケージを実現。
またサイドカバーに空けられた穴がサイレンサーの冷却効果を向上。
・ ワイドステップは前後方向46mmから50mmに拡大、グリップ性と操作性を向上。
・ サイレンサーはAMAとFIMの騒音規制に適合。(日本仕様は94dB)。
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